リア充になりたくて、挑戦。
このシリーズでは人とうまく付き合っていく方法をご紹介します!今回は
「清潔感のある肌」
についてです!
清潔感のある肌とは
「くさい」「汚い」「気持ち悪い」が生理的に受け付けない3つの条件とよく言われます。
こっちがどう思っていようが変えられないです。相手のあることなので。
気持ち悪いについてはこのページでは触れませんが、残りの2つを普段やってることから変えてみよう…ということでいろんなものを試しました。
特に僕が今も続けて取り組んでいるのはこの4点。
- 肌
- 服装
- 髪
- 食生活
それぞれパート別にページを設けて紹介しています。
普段のケアを怠ることが最もマズいのですが、ある程度お金で解決するのも事実。
どの記事でも触れていますが、リア充たちは息をするように良い方を選択しています。
それを可能な限り分析して、自分に取り入れてみました。
このページは「肌」についてです!
ちゃんと身体を洗う。
基本的にはこれだけで清潔に近づきます。
シンプルな項目こそ真理です。思ったより出来てない人多いと思いますよ。
本気で肌を変えたいならこれだけでも頑張りましょう!というところから順番に説明します。
もう少し細分化すると、3点です。
- お風呂での身体の洗い方
- 乾かし方
- 自分に合った石けんを選ぶ
お風呂での身体の洗い方
10年も身体を洗っていればなんとなく慣れでいつも通りにスポンジやタオルを動かして流していることでしょう。
「身体をキレイにする」ために僕たちはお風呂に入っています!泡出れば〇じゃありません。
今一度このチェックリストを意識しながら洗ってみてください。
身体洗いチェックリスト
- なでるだけになっていないか。汚れを落とせているか。
- 指の間まで洗ったか。
- 耳の裏、中まで洗ったか。
- 特ににおいの出るポイントを再度確認したか。(ワキ・尻・首元)
- ちょっと過剰なくらい泡を洗い流したか。
特に重要なのは最初と最後です。においの大元は汚れと泡です。忙しくても時間にして1分も変わらないと思います。1日1分だけ自分の体に追加投資しましょう!
乾かし方
においというのは水分に混ざり、蒸発する際に鼻の粘膜に触れることで認識します。風呂上がりに身体を拭くことは落としきれなかった汚れや泡を取り切る最後のチャンスです。自然乾燥とか言わずにしっかりふき取りましょう。
理想は身体洗い時のチェック項目を乾いたタオルで繰り返す要領です。
石けんの選び方
一般的に肌は乾燥肌・敏感肌・脂性肌・混合肌と分かれます。
ざっくりと
- 乾燥肌→保湿系の石けん
- 敏感肌→低刺激商品(健康習慣を最重視)
- 脂性肌→洗浄力の強い石けん
- 混合肌→保湿と洗浄の両方
僕は診断的には混合肌でして、デオラという石けんが今のところ相性がいいです。
胸のあたりにできものが出来やすいんですが消えたのと、ワキガの症状があるんですが前は昼には臭い始めていたのが今は夕方ぐらいまではもちます。(さすがにボディソープだけで完治とまではいかないです)
僕の肌は柑橘系のモノは合わないらしく、すぐ荒れてしまうので結構いろいろ試しました。
洗顔は無印のマイルド保湿洗顔フォームです。どちらかというと洗浄力に期待せず、キレイになるまでゆっくりこするようにしています。時間はかかりますがこれの効果は絶大です。顔はこれで2日間丁寧にやれば多少荒れても戻るようになりました。
正直石けんは相性なので失敗したらもったいなくても捨てて、新しいのを買うようにしています。モノによっては痛くなるので…自らを傷つけるのは避けたい。
※ワキガ単体は最近これでかなり改善されました
デオナチュレ ソフトストーンW 20g
使い始めた初日から効果あります。ニオイの上書きをしてくれるんですが、周囲にあまりにおわない優れものです。
まとめ
悔しいけどさわやかなアイツはこれを無意識でやりとげています…!
調査すればするほど、かけた時間の時点で既に差がついていたと気づかされます。
ここで紹介した内容、最初は頭を使いながら実践すると30分くらいかかるかもしれません。しかし慣れてくれば1日5分の作業です。その5分で自分を変えられるなら…と思える人はまずは1ヶ月、実践してみてください。
洗顔はちゃんとやれば1週間もあれば実感がでます。身体の方は1ヶ月くらいはかかりました。
もっと時間もかかる人もいるかもしれませんが、自分が何をすれば身体に変化があったかが1つでも理解できれば一歩前進です。どうやら近道があまりなさそうです。一緒に1つずつ行動しましょう。
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